神戸教会の主日礼拝

毎日曜日 午前10時15分より

神戸教会の主日礼拝には、信徒・求道者・学生など毎週約130名の方が出席しています。ゴシック調の築84年の会堂にて、パイプオルガンの音色と讃美の声が響き、聖書の言葉に心を向け、牧者の説教が行われます。どなたでもどうぞお気軽に礼拝にご参加ください。

DSCF3576.JPG神戸教会の主日礼拝の様子               

<礼拝案内>

主日礼拝
2019年10月20日(日) 午前10時15分より
【聖霊降臨節第20主日


説 教 
「イエスに倣って生きる」
平田 義教師

聖書:ヨハネによる福音書5章1~13節
讃美歌:21-419、21-487







「イエスに倣って生きる」(10/20)

「さて、そこに三十八年も病気で苦しんでいる人がいた。」
                              (ヨハネによる福音書5章5節)

 今回の聖書箇所であるルカ17章11節以下において、重い皮膚病を患っていた10人の内、癒しの恵みを受けた後、立ち帰って主に感謝したのはたった1人であったと記されています。他の9人が向かったのは祭司の元でありました。彼らは祭司による完治宣言を受け、共同体に復帰することを望みました。そこでその他大勢の仲間たちと同じように、生きることを望んだと言うことも出来るかもしれません。
 現代に生きる私たちも振り返ってみると、キリスト者であることをはばかったり、周囲と同じように生きることを望むことがあるかもしれません。教会だけでなく、様々な共同体の中で生きる私たち、特に協調性を重要視する日本において生きる私たちには、自分が特異な人間でないことを強調してしまうことがあります。
キリスト者の生き方に触れた人々の反応は様々であります。ある時は、主の恵みを受けて喜びと感謝に満ち溢れる姿、全ての人を愛そうと努める姿に好意を寄せられ、ある時は、大勢の従う社会的習慣等に従わないことがもとで、敵意や嘲笑、迫害を受けます。
 聖書の時代のキリスト者たちは、厳しい迫害の中にあっても、それを避けて「キリストに従うより、人と違わないほうがいい」とは考えませんでした。私たちも、自分の属する帰る場所を見失わず、喜びに溢れて主の恵みに感謝し証していく者になって歩んでいきたいと思います。      (説教要旨/平田記)